墨祭について

年に一度、墨に感謝し、墨で遊ぶ一日

墨祭(すみふぇす)は、墨を愛する学生、書家、画家達が、自ら企画し、遊び楽しむお祭りです。

日本の伝統的画材である墨を使ったさまざまなパフォーマンス、文房四宝(筆墨硯紙)を体験するワークショップなどを実施しています。

沿革
2024年10月19日(土) 墨博(すみはく)開催
浅草公会堂(東京都台東区)
2022年12月16日(土) 墨祭網2023開催
書ギャラリー親かめ子かめ(宮城県仙台市)
2022年10月23日(日) 墨祭2022開催
雄勝硯伝統産業会館(宮城県石巻市)
2021年10月10日(日) 墨祭2021開催
さんみらい多賀城イベントプラザ[STEP](宮城県多賀城市)
2020年10月25日(日) 墨祭2020ゲリラ開催
会場非公開(インターネット公開)
2019年10月22日(祝) 墨祭2019開催
泉中央駅前広場(宮城県仙台市)
2018年10月8日(祝) 墨祭2018開催
泉中央駅前広場(宮城県仙台市)
2017年10月9日(祝) 墨祭2017開催
泉中央駅前広場(宮城県仙台市)※初開催
2017年6月 墨祭実行委員会結成

墨祭について

墨祭実行委員会結成にあたって、初めに書いた文章です。
表現、文法など不適切または誤りがありますが、そのときの気持ちや空気を尊重し原文のまま掲載します。ご了承ください。

すみふぇす/墨祭FES
墨を愛する者たち だからわかりあえる 無礼講の宴
本来、祭ってなんだろ? めでたい祝いの儀礼儀式式典祝賀etc…
ところが今はその色が 薄まり単に多くの人が集まり酒や 食べ物が大量消費されることばかり が話題となるようです
墨フェスは、墨に感謝しつつ墨に携わる 者たち(■)が集い自ら遊び楽しむ場。互いの 交流を通して技術向上・新規利用法の 発見などにつなげ、また来年再び逢える 日を祈る日です。 (■)決してお祭り
騒ぎにならぬ様、純粋に墨の魅力(■)を 広めることだけに努めて 結果墨愛好家が増えて 頂ければと 願います

墨フェス実行委員会 亀井 勤