10月19日、台東区浅草公会堂にて文房四宝まつり(墨博)が開催されました。前日の準備日は雨、当日は「過去最も遅い猛暑日」となりましたが、1000人以上の方から来場していただき、人の絶えない一日となりました。
ご来場していただいた皆様、参加していただいた作家様、そして今回開催のためにご尽力いただいた鈴鹿市、特別企画として墨博の開催を全面的にご協力していただいた第22回文房四宝まつり実行委員会の皆様に心から感謝いたします。
墨博(墨祭)は、筆墨硯紙文化の継承と発展を目指し、筆墨硯紙を使う人口の増加、愛好家と職人の交流の場として今後も開催していきます。
また、来年、皆様とお会いできれば幸いです。
墨祭2024『墨博』 10月19日(土) 浅草公会堂
文房四宝(筆墨硯紙)の扱う作家のライブ、作品の展示、ワークショップによる交流、筆墨硯紙作家見本市。書、墨絵の新しい技術開発、後継者育成を果たし、日本の素晴らしさを世界に発信することを目的としています~≪入場は無料≫~